【曲紹介】AC/DC / Beating Around the Bush

エーシー・ディーシー / 闇から追い出せ (1979)

1973年に結成されたオーストラリアのハードロックバンド。
1979年に発表された6枚目のアルバム[Highway To Hell]の5曲目に収録されている楽曲です。

こりゃまた知っている人の少ない地味な曲です。おそらく、ライブでも演奏されることはほとんど無いでしょう。
ハイテンポでテンションの高いブギーナンバーです。イントロのリフが意外とテクニカルです。


ただ、アルバムを通して聴く上での繋ぎの曲として無視するにはあまりにも勿体ない。ピョンピョン飛び跳ねるようなBon Scottのワイルドな歌が本当に素敵です。後任のBrian Johnsonでは、こういうノリはとても出せません。


Bon Scottの歌に引っ張られるようにAngus Youngもギターソロを弾きまくります。この頃は、バンドの役割が本当にしっかり固まっていました。
屋台骨はサイドギターのMarcom Youngが作り、ベースのCliff WilliamsとドラムのPhil Ruddが下地を固めBon Scottが手綱を引いてAngus Youngと一緒に大暴れ。


ライブハウスで演奏するロックンロールバンドとしては究極系です。翌年のBon Scottの死とBack In Blackの世界的ヒットにより、バンドはスタジアムロックへと変貌しますが、それもまた別のお話。アンダーグラウンドの空気を持った最後の名曲です。

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