【曲紹介】AC/DC / Girls Got The Rhythm

エーシー・ディーシー / 女たちのリズム (1979)

1973年に結成されたオーストラリアのハードロックバンド。
1979年に発表された6枚目のアルバム[Highway To Hell]の2曲目に収録されています。

Rockの歴史に名を残す超名曲[Highway To Hell]から間髪入れずに飛び出す名曲です。
非常にノリノリのR&Rナンバー。
イントロのギターリフを聞くだけでワクワクしてきます。

いわゆる、すごくエッチな曲。

Girls=女ども
Got The Rhythm=リズムを手に入れる

どう言う意味だろう?
人間の営みで一定のリズムを持っているもの。
心臓の鼓動?
いや、違う
もっとAC/DCらしいもの。
体のどこかを一定のリズムで動かすこと。
そして、気持ちがいいこと。

そう!
アレです!

すけべですね〜!
でも、ロックってのはそんなもんです。

さて、この曲ですがドラマー目線で見ると物凄く気持ちがいいんです。
イントロが終わって歌が入るところの「ダッダッダッダッダン!」のキメ

スネアが1発が入る隙間を空けており、そこには明らかな休符を感じます。
リズムに乗りながら聴いていると、音がなくなって再び入るところのタイミングが気持ちいいぐらいにぴったりです。

音楽のことをわからない人たちにも、この気持ち良さは間違いなく伝わります。
伝わっているからこそ、世界中で愛されるバンドになりました。

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