【曲紹介】Quiet Riot / Twilight Hotel

クワイエット・ライオット / トワイライト・ホテル (1986)

1973年にロサンゼルスで結成されたハードロックバンド。
1986年に発表された5枚目のアルバム[QRIII]の3曲目に収録されています。

デビュー当時のギタリストがRandy Rhoadsだったり、Slaideのカヴァー曲であるCum On Feel the Noizeを収録した3枚目のMetal Healthが全米1位に輝いたりと話題になったバンドです。

いかにもなヘアメタルサウンドを響かせていた彼らですが、ここでなんと哀愁たっぷりのシンセキラキラ系ハードポップになりました。
に、似合わねぇ・・・

と、思いきや!
これがまたすんごくいいんです。

イントロから、あまりに寂し過ぎるギターのアルペジオと歌のバックで響くシンセの音がまるで別バンドを聴いているかのような錯覚を起こします。
そして、ちゃんと歌うと凄く上手いKevin DuBrowさん。
普段からダーティでワイルドな声ばっかり出しているのに、この曲では綺麗な声でムードたっぷりに歌ってくれています。

あなたたち、やればできるじゃないのよ!
そんな気持ちにさせてくれます。

ヘヴィメタルをやっていたバンドがメタル色のほとんどないポップな音楽をやって大成功したいい例です。
いや、大成功はしていないか。
セールス的には惨敗でした。
ですが、隠れた名曲として語り継ぐべき宝石のようなナンバーです。

ヘアメタルだからとチェックしていなかったメロディ愛好家は今すぐ聴くのだ!

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