【曲紹介】Halford / Resurrection

ハルフォード / レザレクション (2000)

2000年に結成されたRob Halfordのプロジェクトバンド。
同年にリリースされたデビューアルバム[Resurrection]の1曲目に収録されています。

1993年にJudas Priestを脱退して以来、ニューメタルバンドのFightやインダストリアルメタルのTwoでの活動で正統派ヘヴィメタルとは距離を置いていたRob Halfordが本来の音楽性を取り戻して念願の復活を果たした作品です。

そのタイトルトラックがこの曲!
意味はそのまま「復活」です。

れぇぇぇぇざぁぁぁぁれぇぇぇぇぇくしょぉぉぉん!と遥か彼方から聞こえてくる雄叫び
日本的な表現を使うと

「ふっかぁぁぁぁぁぁつ!」ですね。

どこの国も持っているセンスは同じみたいです。

ただ、復活と言っても80年代の古き良きメタルではありません。
ちゃんと2000年の非常にヘヴィなサウンドに仕上がっています。
その立役者がRoy Zです。
Tribe of Gypsiesでの活動や[Bruce Dickinson]のソロ活動をプロデュースして一躍有名になりました。

[Painkiller]を発表したばかりの時期のJudas Priestが持っていた音楽性と、[Pantera]がメタルシーンのトップに躍り出てからトレンドとなったダウンチューニングでヘヴィに仕上がったサウンドを見事に融合しました。
決してメロディアスに走らず、音は硬派に。
Rob Halfordも高音のシャウトを多用した攻撃的なサウンドに終始しています。

そして、曲のリズムをぐいぐいと引っ張っているのが変態とも呼ばれる技術を持ったドラマーであるBobby Jarzombekです。
テクニカルスラッシュメタルの[Juggernaut]でデビューし、[Riot]に移籍して来日公演でも凄まじいテクニックを披露していたプレイヤーです。

シンプルでタイトなプレイの中にもツーバスのテクニカルなコンビレーションを織り交ぜて耳を楽しませてくれます。
やはり、良いリズムがあると曲に締まりが出ます。
まさに、メタルゴッドの復活劇を演出した名曲です!

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