【曲紹介】Loudness / Soldier Of Fortune

ラウドネス / ソルジャー・オブ・フォーチュン (1989)

1981年に結成された日本のヘヴィメタルバンド。
1989年に発表された8枚目のアルバム[Soldier Of Fortune]の1曲目に収録されています。

説明不要、海外進出をしてアルバムをビルボードTOP100に食い込ませ、日本人として初めてニューヨークのMadison Square Gardenで演奏をした世界レベルのヘヴィメタルバンドです。

ヴォーカルが二井原実から元ObsessionのMike Vesceraに変更して制作されたアルバムからのタイトルトラックであり、Loudnessの代表曲としても語られる超名曲!
初っ端のブリティッシュメタル風のギターリフから「歌うマーシャルアンプ」と称されたMike Vesceraの凄まじいシャウトが飛び出します。
この時点でテンション爆上がり!

日本のバンドらしいキャッチーな歌メロと、全米ツアーで鍛えられた鉄壁の演奏が奇跡の融合を果たしています。
サビなんて、大合唱できるほどメロディアスです。

高崎晃のギターソロも絶好調!
エフェクトを切った音での両手タッピングは、ファミリーコンピューターで鳴らされる矩形波の音と似ていたために一部からは「Nintendo奏法」と呼ばれる個性的なプレイです。

当時のアメリカのトレンドに寄せた路線だった音楽性を、よりトラディショナルなブリティッシュメタルに寄せてくれたのは個人的にめちゃくちゃ嬉しいです。

ドラマーの視点で見ると、樋口っつぁんのツボをついた痒いところに手の届かないプレイが大好きです。
イントロに入るところの、バスドラム2連打とスネアのフラムとか、サビに入るところの手足の難しいコンビネーションを交えたフィルインとか、一筋縄ではコピーできないフレーズの宝庫。
ドラミング自体はシンプルなのですが、こういうところでさり気なく玄人感を出してくれるのは嬉しいですね!

まさに、ヘヴィメタルの歴史に名を刻む超名曲です!

余談ですが、テクノソフトから発売されたシューティングゲームThunder Force IVには、この曲からインスパイアされたMetal Squadが終盤のBGMとして流れます。
こちらも、ゲームミュージックの歴史に名を刻む超名曲!

アルファベット別の記事一覧はこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました