【曲紹介】Dark Tranquillity / Punish My Heaven

ダーク・トランキュリティ / パニッシュ・マイ・ヘヴン (1995)

1989年に結成されたスウェーデンのメロディックですメタルバンド。
1995年に発表された2枚目のアルバム[The Gallery]の1曲目に収録されています。

メロディックデスメタル初期の名曲として語り継がれているナンバーです。
叙情的なメロディとデスメタルらしいドタバタ感が同居している、いかにもな作風。

特にドラム、すごいですね!
テンポキープはほぼ無視して大暴れしており、曲展開に合わせて変化自在に複数のリズムを使い分けています。
こういう、極端なドラムが北欧のデスメタルらしいです。

ただ、初めて聴いた時は全然刺さりませんでした。
理由は、目まぐるしく変化するプログレッシヴな作風が合わなかったから。
展開が忙し過ぎてメロディに集中できなかったんです。

この曲の魅力に気がついたのは、ベースをよく聴いてから!
ギターに負けじと、ベースもメロディアスに弾きまくっています。
面白い!

そこから過剰に哀しい旋律のギターや、ピアノでの味付けが耳に入って来るようになりました。
このあたりで、この曲の持つ魅力に気が付きます

ヴォーカルは、この世で一番美しいデス声として有名なMikael Stanne
吠えるのではなく、常に嗚咽するようなスタイルは唯一無二の個性を放っています。
残念ながら喉を壊してしまい、この発声はできなくなってしまいましたが、この名演は永遠に残ります。

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