【曲紹介】Amon Amarth / For Victory or Death

アモン・アマース / フォー・ヴィクトリー・トゥ・デス (2011)

1988年に結成、1992年より現在のバンド名で活動を始めたスウェーデンのメロディックデスメタルバンド。
2011年に発表された8枚目のアルバム[Surtur Rising]の7曲目に収録されています。

ヨーロッパではアリーナを満員にするほど絶大な人気を誇るベテランバンドです。
あのArch Enemyを前座で引き連れてツアーをするぐらいのレベルです。
通常のメロディックデスメタルとヴァイキングメタルのいいとこ取りをしたような、勇猛で漢らしい楽曲が非常に魅力的です。

それでいて、メロディはとてもキャッチーで演奏力も非常に高い。
隙のない完璧なバンドなのですが、あまりに無骨で取っつきにくい雰囲気のため日本ではそこまで大きな成功を収められずにいます。

そんな中でも、特にメロディが聞きやすい作品において最もメロディが深く刺さったのがこの曲!
例えるなら、RPGで中ボスよりも一つ格上のボスとの宿命の戦いで流れるBGMです。
一瞬の油断が命を落とすガチなバトルを表現しています。
まさに[勝利か死か]そのものです。

この曲は、日本人が大好きなメロディですよ。
Xの紅にも似た悲壮感と哀愁が同居した耳馴染みのいい旋律です。
高校野球の応援歌で、この曲をやってくれればいいのにだなんて考えてしまいます。
そのくらい、深く深く心に刺さってくれました。

日本での知名度はイマイチですが、メロディックデスメタル入門には最適な一曲です。
ここから徐々にデス声に慣れるのはいかがでしょうか?

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